いいのが書けた!!!
今年はじめから関わってきた「大きい仕事」が、先月で終わった。
なかなか始まらなかったり、元請け企業が替わったり、請ける範囲が変わったり、
ライティングじゃない資料作成作業が普通にあったり、コピーが簡単に差し替えられたり。
個人的にコピーライティングの講座に通ったり、仕事のパートナーの扱いに悩んだり。
色々あったが、最後は、あっさり終わった。でもまあ、終わってほっとした部分もある。
減ったけど、仕事まだあるし。
先月くらいから請けているのは、だいたい500~1000文字くらいのインタビュー記事の仕事。
純粋なライティングの仕事だ。
取材に行く以外は、家で引きこもって書いている。アンケート資料だけで書く場合もある。
夏休みは意外と忙しくて、日中に時間が取れずに夜に書くことも多い。
この土日は、子どもをプールに連れて行ったりご飯を食べさせたりしつつ、合間に書いていた。
それにしてもこの仕事、全然つらく感じない。
そして書き終わった瞬間、「すごくいいのが書けた!!」と思う。
(もちろん、本当にいいかどうかは、別にして。)
時間がなくて「これでギリギリ……」と提出した文章は、あまり思い出したくないし、読みたくない。
そういうことも、これまで多々ありました。
でも、この夏は仕事量が減ったこともあってか、毎回「いいのが書けた!」と思って提出している。
これってすごく幸せなことだな~。と思っています。
(そうだよ、本当にいいかどうかは別として、だよ!)