コピーライター的な仕事、というか仕事じゃなくてお手伝い。LP制作
スマホアプリの作業、40%終わった!オンスケジュールというか、予想より早め。
それもこれも依頼主さんがボリュームをぐっと絞ってくださったおかげで。当初想像していたような力技、人海戦術@一人に陥らなくてすみそうだ。
そんなわけで本業に余裕がありそうなのを見越して、昨日は3時間ほど(だけ)かけて知り合いのLP制作をお手伝いした。
といっても、LPに載せようとしているキャッチフレーズ、文章をWordでいただいて、構成考えて添削して返しただけ。
ギャラは、なし。
知り合いでも、仕事に自信があればギャラもらうけど。私に完成度の高いものを作れるスキルがあれば。
正直に言います。
依頼が来たとき、グーグル先生に聞きました。「LPとは」って。
LPとは?
ランディングページ。インターネット広告や検索エンジンの検索結果からのリンク先となるウェブページ。広告を見る人にとっては、広告(又はは検索結果)をクリックすると最初に表示されるページ。
<インターネット広告用語辞典>
広告を見てクリックした先が総合HPだったりしたら、あれ?ほしい情報どこいった?と普通ブラウザバックしてしまう。
そこでランディングページ。クリックした人向けにピンポイントな情報を載せる。
さらにいうとランディングページには「購入」や「申し込み」ボタンがあって、クリックした人を行動まで導くのだ(アクション導線っていうんだって)。
そう、LP制作はつまり広告制作。コピーライターの仕事なわけだ。
で、私はというと。ライターです。「LPとは」のあと「ライター コピーライター 違い」もググってしまったけど。とにかく自分にコピーライターのスキルがないことはわかる。
だって、「編集・ライター養成講座」は修了したけど「コピーライター養成講座」は受講してないもん。
冗談だけど半分本気。
ライターという職業にも色々な定義があると思うけど、
言論← どっちかに寄る →広告
私はこんな感じだと思う。
単純化すれば、言論=ライター、広告=コピーライターになるんだろうけど、今はどっちか寄りとしかいえないライターも多いと思う。
そして、私は少なくとも今は、広告寄りのライターだ。
だから、最近ちょっと考えていた。コピーライター的なスキルも身につけたほうがいいのかもしれない、と。
ちょうど、編集・ライター養成講座の運営会社から「ボディコピー短期集中講座」の案内DMが届いていたところで。
ボディコピーというのは商品やサービスの詳細を伝える文章、広告の本文(ググった)。文章だからライターのスキルアップにもつながるかなー、受講してもいいかもなー、と考えたりしていたのだ。
そんなところにLP制作を手伝ってみたわけなんだけど。
ノーギャラにしておいてよかった!
つくづく思った!
知り合いには喜んでもらえたのでよかったけど……キャッチフレーズは必ず自分で作り直してくださいね、って追伸書いておけばよかったorz