ボンジュール、ブシュタコ
♪
ボンジュール ブシュタコ こんにちは
ニーハオ ナガステ アニョハセヨー
年中児の娘は、幼稚園で英語学習をしている。といっても、毎日5分程度パソコンで英語教材をみるだけだけど。通称「サイバーさん」正式名称はサイバードリームだ。
上記はその挿入歌らしく、ある日娘が歌っていた。
ナガステ=ナマステだということはすぐわかる。だけどブシュタコってなんだ?!
どこの国の”こんにちは”なの?
ネットで検索しても出てこない。
「みんなそうやって歌ってるんだよ……みんなの声が大きいから本当の歌は聞こえないんだよ……」
お勉強好きを自負している娘は、母の狼狽からブシュタコは自分の間違いであることに気付いて、そして気にしていたらしい。
またある日、
「ママ、ブシュタコはドイツだった」
と報告してくれた。
この歌のとき、国旗が画面に出るようで。娘は、赤と黄色と黒の、横縞がドイツだとわかったようで。
しかし、それで謎はとけた!
♪
ボンジュール グーテンターク こんにちは
タコあたりから、推測可能だったかもね。これは当てたかったorz
娘は聞き慣れない言葉を、似た言葉に勝手に変換して結びつけて覚えてしまうことがある。
イトマン → ニクマン
空中ブランコ → ハイチュウブランコ
やりとり → あやとり
例)
「さいきん○○ちゃんと、てがみであやとりしてるの」
はじめのインプットで間違うと、なかなか直らない。
今回もこの類かな?部首タコ。ヒアリングの問題かな。