3日仕事して溶連菌に倒れる
6日(水)はその前日に行った取材現場の入館証を持ってきてしまった話だった。
その後6日中に原稿を提出し(こんなタイトな〆切は初めて)、7日(木)午前中には入館証を返しに行き、そして午後には前からお仕事をいただいているところで新しい案件を頂戴してきた。
新しい案件は8月末〆切で、スマホアプリ関連のデータ作成のお手伝い。
膨大な単純入力作業なんだけど、なんとか効率よくできないか模索しながらやりましょう、ってことで元アプリケーションコンサルタントの血が騒ぐというか、しかしスキルが足りないというか……
来週は夫もお盆休みで旅行と帰省があるので、しめてかからないと!
と思った矢先。まず4歳の娘が37℃ちょっとの熱を出した。
喉が痛いというのでヘルパンギーナかな?と、木曜日は仕事で動けなかったのもあって急いで病院に行くことはしなかった(ヘルパンギーナとなると対症療法しかないので)
金曜日朝、片目の下が赤く、頬にも赤い斑点が一つ。病院に連れて行くと、溶連菌に感染していた。溶連菌は2歳のときに一度やっていたんだけど、感染歴があるほうが2度目3度目と感染しやすくなるそうだ。出る症状も人によって色々で、今回娘は喉の腫れと熱、じんましんが出たようだ。
ついでに2歳の息子も保育園を休ませて一緒に病院に連れて行ったのだけど、こちらは喉も腫れもなく熱もなく元気。
病院のあとは子どもに「アナと雪の女王」のDVDを見せつつ仕事をしたり、とやっていたのだけど。
夕方、喉が痛い。節々も痛い。そして、その夜の苦しさといったら。
この病気は大人はあまり感染しないもので、娘が2歳でやったとき私は臨月の妊婦だったのだけど「子どもの病気ですから」大人にうつるわけないですから、と言われた。
普通うつらないはずの病気がうつるとき。つらいことになりそうなのは目に見えている。
幸い私は薬を飲んでからは順調に回復中。今朝、昨日行った小児科に自転車で行って、隔離病室で溶連菌の検査をしてもらって陽性となり、薬をもらって帰ってきた。事前に夫に電話で事情を話してもらっていたので(自分は喉が痛くて話せない)全てスムーズに進んだ。
大人の溶連菌の場合、普通の内科に行くより小児科の方が話が通りやすいようだ。普段子どもにバンバン溶連菌の検査をしているので、隔離も検査もあっという間。内科では「だから溶連菌は大人は普通かかりませんから」から始めないといけないようで。喉が超激痛い人にそんな押し問答、酷ですよ。
それにしても今週、火、水、木と仕事をしただけなのに溶連菌にやられるほど疲れていたのか……でも月曜日から口の中に口内炎がいっぱいできていた気がする。夏の疲れがたまっていたところに運が悪かったかな。
今週の実働時間 累計(8/4-8/10):18h