サガンの世界選手権優勝から3週間たったみたい
9月20日から27日まで米リッチモンドで行われた、自転車競技の世界選手権。
最終日男子エリートのロードレースは、言わずと知れた(元)怪童ペーター・サガンがラスト1km以上を独走して優勝しました。
国別に競う世界選手権のロードレース。
本人含めて3人出場のスロヴァキアのサガンが、トレインを組む強豪国の選手たちをぶっちぎり。まさに胸のすく快勝でした。
あれから……。
サガンの優勝をYoutubeで観た翌日、いつも仕事をいただいている事務所からお呼びがかかり、
そこからは怒涛の15件のアポ取り&取材、そして畳み掛けるように入ってくる別の仕事。
10月とはなんだったのか。
子どもの運動会、誕生会、祭り、遠足……色々あったはずだけど、休日も忙しかった、という感想しか出てこない。
これが公私ともに多忙というやつか~。
今後は事務所で、ライティングだけでなく、アポ取りやラフ制作などの編集作業もすることになりました。
ギャラは月極め。
だから、終わりがないわけで。
(いずれは、この契約に終わりがくるだろうけど)
今までいかに自分がゆるっと仕事していたかを思い知りました。
ブエルタのギザギザ山岳ステージを思い出して、がんばろ……。